東大研究室調査:若者の5人に1人が漫画や教科書を読まず、読む人ほど書く傾向
東大調査:若者の5人に1人が読まず、読む人ほど書く傾向

東京大学の研究室の調査で、漫画や教科書をまったく読まない若者が5人に1人いることが明らかになった。調査では、読むことと書くことの密接な関係も浮き彫りになっている。

「読まない・書かない」若者の実態

調査によると、漫画や教科書をまったく読まないと回答した若者は全体の約20%に上る。さらに、大学などの講義内容を記録することがないと答えた人も1割存在した。

調査では、講義内容の記録、予定の管理、日常的なメモ、ブログ・SNS・日記など、複数の場面での「書く」習慣についても尋ね、読むこととの相関を分析した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

「読む人ほど書き、書く人ほど読む」関係

分析の結果、本や新聞・雑誌を読む人ほど多様な場面で書く傾向があり、逆に多様な場面で書く人ほど読書時間が長いことが分かった。読むことと書くことは別々の習慣ではなく、日常生活で相互に関係しながら積み重なっている可能性が示された。

この積み重ねが文章読解の能力にも影響を与えている可能性がある。調査結果は、子どものウェルビーイングを高めるための教育現場での取り組みに示唆を与えるものだ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ