子どもとの夏休み旅行を有意義にする「旅行前のひと工夫」とは
夏休み旅行を有意義にする「旅行前のひと工夫」

家族旅行をより有意義にするためのコツとして、旅行前に現地のことを調べておくことの重要性が、子育て中の文筆家・尾石晴氏によって紹介されている。

尾石氏は、自身の家族で愛媛県へ旅行した際、特産のみかんジュースを見つけ、「なぜみかんが名産なのか?」という疑問から、瀬戸内海の日当たりや温暖な気候に話が広がり、みかんが育ちやすい理由にたどり着いたという体験を語る。このように、旅行先のことを知っていると、子どもも大人もよりおもしろく体験できると指摘する。

子どもは「つまらなさ」に敏感

尾石氏がこうした工夫をするようになったのは、自身の子ども時代に旅行先の知識を調べずに行き、「海を見て帰った」「すごく遠かった」といったあいまいな印象しか残らず、あまりおもしろくなかった経験からだという。「子どもは正直だから、楽しめないと『移動が長いだけであまり楽しくない』となるのではないか」と懸念し、旅行前に学習漫画を勧めている。漫画は子どもでも読みやすく重宝しているという。

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また、旅行先では掲示してある説明書きを親子で読むことで、自然に学びを得られるようにしている。尾石氏は「正直なところ、私が興味があるから読んでいるという側面もあるが、親が横で読んだり話したりするだけで、子どもは興味を持つものだ」と話す。

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