2025年度の都市鉄道混雑率を国交省が公表 京成押上線157%・小田急小田原線150%・つくばエクスプレス151%
2025年度の都市鉄道混雑率、京成押上線157%・小田急150%・つくばエクスプレス151%

国土交通省は7月28日、2025年度の都市鉄道混雑率調査結果を公表した。東京圏の大手民鉄では京成押上線と小田急小田原線が混雑率150%以上となり、準大手・中小民鉄に分類されるつくばエクスプレスも151%に達している。

京成押上線と小田急小田原線が150%超

京成押上線は、最混雑区間「京成曳舟→押上」間で、最混雑時間帯の7時40分から8時40分までの輸送力が2万2,264人(8両×23本)だったのに対し、輸送人員は3万4,930人。混雑率は157%に達した。前年度と比べると輸送力は変わっていないが、輸送人員が4,000人以上増えており、混雑率も2024年度の138%から大幅に上昇している。

小田急小田原線は、最混雑区間「世田谷代田→下北沢」間で、7時35分から8時35分までの輸送力が4万8,878人(9.8両×37本)に対して輸送人員は7万3,109人。混雑率は150%で、前年度の146%から上昇した。輸送人員は前年度より2,000人近く増えている。

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西武、京王、東武も前年を上回る

他の大手民鉄も混雑率が前年度を上回った。西武新宿線「下落合→高田馬場」間は148%(前年度145%)、京王線「下高井戸→明大前」間は145%(前年度143%)、東武スカイツリーライン「小菅→北千住」間は142%(前年度139%)となっている。

つくばエクスプレスも151%

つくばエクスプレスは、最混雑区間「青井→北千住」間で、7時29分から8時29分までの輸送力が2万1,546人(6両×26本)に対し、輸送人員は3万2,579人。混雑率は151%となり、前年度の146%を上回った。最混雑時間帯の本数が前年度より1本増えて輸送力は増えたものの、輸送人員が2,000人以上増加している。

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