8月、夏休みも本番を迎え、子どもと過ごす時間が増えるこの時期、どのように接すれば子どもの能力を伸ばせるのか悩む親も多いだろう。プレジデントオンラインで大きな反響を集めた3本の記事を厳選して紹介する。
夕食作りのお手伝いが論理的思考力を育む
1本目は、言語聴覚士の原哲也さんが、夕食作りのお手伝いを論理的思考力を養う場に変える声かけを伝授。単なる作業指示で終わらせず、あるやり取りを交えることで様々な能力が身につくという。
例えば、子どもが「お手伝いする」と直訴した時、いっしょにやることでさまざまな能力が身に付く。賢い親は「カレーできたよ。お皿持ってきて」とは言わないという。
自立した子が育つ家庭の条件
2本目は、自立した子に育つ家庭の条件について。ノンフィクションライターの山川徹さんが、東京大学大学院教育学研究科の遠藤利彦教授に取材した。
「トイレが怖い」といった日常の怯えに対し、親が取るべき“魔法のリアクション”とは。子どものチャレンジ精神を育む具体的な対応が見えてくる。
頭のよい子が育つ家の共通点
3本目では、頭のよい子が育つ家庭について。著者は『頭のよい子が育つ家』(日経BP)の共著者・四十万靖さん。「頭のよい子は、子ども部屋で勉強していない」という調査結果をまとめたこの本は、出版当時(2006年)大きな反響を集めた。
しかし四十万さんは「私の意図は誤解されたまま、ひとり歩きしてしまった」と振り返る。本当に頭のよい子が育つ家庭に共通する“3つの空間的要素”とは、気になる理由も含めて解説する。
日々の何気ないコミュニケーションや生活環境を見直すだけで、子どもの可能性は大きく広がる。日々の知識と観察で、子どもの伸びる力を引き出し、笑顔あふれる子育てライフを手に入れよう。



