熊本地震では、多くの高齢者が被災し、避難生活を余儀なくされています。普段と異なる環境で、体調を崩しやすく、心身が衰える心配があります。健康状態を保つため、運動や水分補給を心がけることが大切です。
福祉避難所での現状
震度7を観測した熊本県氷川町では、氷川町公民館に設けられた「福祉避難所」で、パーキンソン病を抱える77歳の女性が「手の震えなどの症状が再び出てくるのが怖い」と不安を訴えました。
避難生活が長期化する中、高齢者の健康管理が課題となっています。デイサービスが休業するなど、日常のケアが受けられない状況も影響を与えています。
健康維持のポイント
専門家は、避難生活中でも適度な運動と十分な水分補給を心がけるよう呼びかけています。運動は筋力低下を防ぎ、水分補給は脱水症状を予防する効果が期待できます。
また、周囲の人が高齢者の健康状態を定期的に確認することも重要です。見回りを通じて、異変を早期に発見することが求められています。



