台風15号が上陸した茨城県では、11日朝から水戸市などで雨が降り、午後には沿岸部を中心に雨風が強まった。水戸地方気象台によると、午後8時までに北茨城市で最大瞬間風速29.3メートルを観測した。
避難所開設と自主避難
取手市は11日午前11時、JSPI取手グリーンスポーツセンターに避難所を開設。午後7時現在、一人暮らしの高齢者など4世帯5人が自主避難している。市保健センターの保健師、丸山理恵さん(40)は「体調の変化がないか、しっかり見守りたい」と話した。
過去に台風の大雨で水田の水が住宅街に浸水する被害があった同市双葉地区では、止水板が設置された。
沿岸部の状況
大洗町の海岸では波が荒れ狂い、町内では、激しい風で壊れた傘を差しながら歩く人の姿が見られた。



