北区立滝野川第三小、30年11月までに校舎建て替えへ 31年1月から教育活動再開目指す
滝野川第三小、30年11月までに校舎建て替えへ 31年1月再開

東京都北区立滝野川第三小学校で6月に発生した火災を受け、北区の山田加奈子区長は26日、校舎を2030年11月までに建て替え、2031年1月からの教育活動再開を目指すと明らかにした。火災で教室が焼けた同校の校舎は利用できない状態で、児童は夏休み明けの9月1日から廃校した旧清水小の校舎で全学年の授業を再開する。

建て替え工事の概要

建て替え工事の着工時期は決まっていないが、通常約5年かかる工事期間を約4年に短縮し、現在の2年生の卒業式は建て替え後の新校舎で実施したい考えだ。

検証会議と補正予算案

また、区が設置する外部有識者による検証会議について、大学教授や消防関係者ら5人が、当時の避難誘導などを検証すると明らかにした。区は、校舎建て替えに向けた設計費や会議の運営費など関連費約7900万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を同月8日開会の区議会定例会に提案する。

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山田区長は定例記者会見で「一日でも早く改築できるよう協議を進め、会議でのハード、ソフト両面での検証を踏まえ、再発防止策を取りまとめたい」と語った。

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