日本国際博覧会協会(万博協会)は6日、昨年10月に閉幕した大阪・関西万博の事業に関するサイト6件のドメイン(インターネット上の住所)が第三者に取得され、成人向けサイトなどに利用されていると明らかにした。「expo2025」の文字列が含まれており、万博協会は「当協会の事業と全く関係がない」と注意を呼びかけている。
対象サイトとドメインの状況
万博協会によると、第三者によるドメインの利用が確認されたのは、万博のテーマ館を紹介するサイトや、ポイントサービス「ミャクポ!」を案内するサイトなど。
サイトが運用を終えると、廃止されたドメインは一定期間後に第三者による取得が可能となる。
協会の対応と注意喚起
万博協会の広報担当者は読売新聞の取材に「ドメインはサイトの運用終了後も1年程度は保持するよう委託事業者に周知していたが、一部で徹底できていなかった」と説明した。
協会は、これらのドメインが公式サイトと誤認される恐れがあるとして、注意を呼びかけている。



