14日午前1時15分頃、北海道稚内市抜海村付近の日本海で、5人乗りのゴムボートが転覆したと第1管区海上保安本部に通報があった。乗っていた男性5人のうち、4人は自力で陸に上がったが、1人は約3時間後に消防隊員に発見され、現場で死亡が確認された。
死亡男性は救命胴衣未着用か
稚内海上保安部の発表によると、死亡した男性は救命胴衣を着用していなかったとみられるという。同保安部は、5人の行動や転覆原因などを詳しく調べている。
転覆したゴムボートは5人乗りで、当時は夜間で視界が悪かった可能性がある。現場は稚内市の北西部、日本海に面した地域で、漁業やレジャーで利用されることが多い。
救助活動の経過
通報を受け、第1管区海上保安本部が巡視艇を出動させ、消防や警察も連携して捜索にあたった。自力で陸に上がった4人は無事で、病院に搬送されたが命に別条はないという。
死亡した男性は約3時間後に消防隊員によって発見され、その場で死亡が確認された。年齢や身元は明らかにされていない。



