大分県は23日、県が管理する国道と県道の道路照明について、腐食状況を詳細調査した結果を発表した。対象となった95基のうち、腐食が進んでいた2基を撤去したほか、12基は補強などの措置が必要と判定した。
緊急点検と詳細調査の経緯
県は4月、大分市今津留の国道197号で発生した道路照明の倒壊事故を受け、2816基を対象とした緊急点検を実施。このうち、根元が腐食していた95基について、5、6月に超音波測定器を使った詳細調査を行った。
県によると、撤去したのは国東市の2基で、順次更新する。措置が必要な12基については補強や更新を検討し、残る81基は経過観察するとしている。
道路標識の調査も実施
県は、道路標識26基についても詳細調査を行い、別府市の1基を撤去したことも明らかにした。



