北海道厚真町の日高自動車道で15日午後0時35分ごろ、走行中の郵便トラックが炎上する事故が発生した。積み荷の郵便物約4600通とゆうパック9個が全焼したが、運転手にけがはなかった。
事故の概要と影響
道警高速隊によると、炎上したのは日本郵便輸送苫小牧営業所のトラックで、走行中に突然出火し、車両と積み荷が全焼した。日本郵便は、浦河町、様似町、えりも町へ配達予定だった郵便物が焼損したことを明らかにした。差出人や受取人への連絡は困難な状況だという。
現場は日高自動車道の苫東中央ICと厚真ICの中間地点付近。火災の原因は現在調査中だが、けが人が出なかったことが唯一の救いだ。
日本郵便の対応と謝罪
日本郵便は、トラックに郵便物が積まれていたことが分かった客に個別に連絡を取るとともに、未配達の郵便物に心当たりがある場合は、同社のお客様サービス相談センターに問い合わせるよう呼びかけている。同社は「多大なご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません」と謝罪した。
今回の火災で、地域の郵便サービスに一時的な遅延が生じる可能性がある。日本郵便は代替手段を検討しているが、詳細は未定だ。



