熊本県は8日、熊本地震との関連が疑われる死者が1人増えたと発表した。地震による死者は、関連を調査中の2人と、地震後に車中泊での熱中症の疑いで亡くなった1人を含む計39人となった。
住宅被害と避難状況
同日午後2時現在の県のまとめでは、住宅被害は全壊699棟を含む1万8791棟。県はこの日、応急仮設住宅について、すでに建設が始まっている宇城市と氷川町に続き、新たに美里町でも12戸の建設に着手することを明らかにした。
断水は宇城市と八代市、氷川町の計約3万4780戸で続き、12市町の避難所などには6355人が身を寄せている。
犠牲者の氏名公表
熊本県災害対策本部は8日、遺族の同意が取れたとして、犠牲者4人の氏名を新たに公表した。
- 【宇城市】杉浦臣夫さん(72)
- 【八代市】平崎邦男さん(67)
- 【八代市】本村健さん(59)
- 【氷川町】平田京子さん(62)



