熊本地震で最大震度6強を観測した熊本市は21日から、被災者の生活再建に関する総合相談窓口を同市南区の城南まちづくりセンター内に開設する。
相談窓口開設の背景
市によると、16日時点で罹災証明の申請件数が1万759件に上るなどしている。市民からは「どこに相談したらいいかわからない」「1か所で相談が完結できるようにしてほしい」といった声が寄せられていることを受けて、窓口の設置を決めたという。
市長のコメントと今後の予定
18日の臨時記者会見で方針を明らかにした大西一史市長は「被災者が安心して相談できる環境を整え、不安の解消と生活再建の後押しにつながるよう取り組んでいく」と述べた。
受け付ける内容は、災害見舞い金や公費解体、住宅の確保などを想定しており、19日に開かれる市震災復興本部会議で具体的な支援メニューや運営体制などを確認して公表するとしている。



