8日午前6時25分ごろ、相模原市のJR横浜線矢部駅で、桜木町発八王子行きの普通電車(8両編成)がホームの停車位置を約50メートル行き過ぎて停止した。乗客約340人にけがはなかった。
原因は運転士の居眠り、3年前にも同じ場所で
JR東日本横浜事業本部によると、原因は30代の運転士の居眠り。この運転士は2023年2月にも同じ場所で、居眠りによるオーバーランを起こしていたという。
電車はそのまま通過、約900人に影響
同社によると、近くの踏切の動作への影響を考慮し、退行せず電車はそのまま駅を通過した。矢部駅で降りる予定だった約30人には、4分遅れで到着した次の相模原駅で上り電車を案内した。上下線の遅れで約900人に影響した。
運転士は「矢部駅の前の駅を発車後、急に眠気を感じた。到着に気付き非常ブレーキをかけたが、行き過ぎて停車した」と説明。同社は「厳正な指導を行う」としている。



