愛知県犬山市にある日本モンキーセンターでは、記録的な猛暑が続く中、動物たちの健康を守るため、冷たい果物や野菜を提供するなどの暑さ対策を積極的に行っている。同センターでは、日よけを設置するなどの環境整備に加え、冷やした食材を天候や気温、動物の体調に合わせて与えている。
三重・愛知で38度超えの猛暑
2026年7月16日、三重県桑名市では38.6度、愛知県豊田市では37.8度を記録するなど、東海地方は厳しい暑さに見舞われた。こうした中、日本モンキーセンターでは、動物たちが少しでも快適に過ごせるよう、さまざまな工夫を凝らしている。
ワオキツネザルにスイカとメロン
ワオキツネザルの施設では、冷やしたスイカやメロンが与えられると、木陰からサルたちが姿を現し、手に取ったりなめたりして涼を取る姿が見られた。同センターでは、冷凍した果物や氷入りの水も提供するなど、動物の種類や特性に応じた暑さ対策を継続している。
(中部支社写真グループ 帖地洸平撮影)



