サウジ首都リヤドの空港近くで燃料タンク炎上、2度の爆発音も
サウジ首都リヤドの空港近くで燃料タンク炎上、2度の爆発音も

イエメンの親イラン武装組織フーシとの攻撃の応酬が相次ぐサウジアラビアで19日、首都リヤドの空港付近から黒煙と炎があがったとAFP通信が報じた。AFPの記者は、空港近くにある燃料タンクが炎上して消火活動が行われているのを目撃したという。炎上の原因は明らかになっていない。

住民に屋内退避を求めるメッセージ

AFPによると、19日午前3時(日本時間午前9時)前、リヤドの住民に「敵対的な空中からの脅威にさらされている」として屋内にとどまるよう求めるメッセージが届いた。その後、AFPの記者が2回の爆発音を聞いたという。

民間防衛当局が警報を発令

サウジの民間防衛当局は19日朝、リヤドと周辺地域に対して警報を発令したとSNSに投稿した。住民らに屋内避難を呼びかけた。その後、当局は「危険は過ぎ去った」などと投稿した。

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フーシが報復の可能性を示唆

一方、フーシの報道官は18日、イエメンの首都サヌアでサウジによる犯罪的な試みを阻止したとSNSに投稿。「対応しないわけにはいかない」とも述べ、報復の可能性を示唆していた。

フーシは7月、サウジに対する「海上封鎖」を宣言。今月8日には、サウジから空爆を受けた報復だとして、サウジ南部の石油施設などを標的に大規模な攻撃を実施したと発表していた。

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