東武線で作業員4人死亡、過去にも相次ぐ列車接触事故
東武線で作業員4人死亡、過去にも列車接触事故相次ぐ

栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅で20日、線路上にいた男性作業員4人が特急列車と接触し、死亡した。近年、同様の列車接触死亡事故が相次いで報告されている。

今年3月のJR予讃線事故

今年3月には、香川県のJR予讃線の線路で工事中だった作業員が電車にはねられ死亡している。

令和6年12月のJR東海道線事故

令和6年12月には、浜松市のJR東海道線でレール交換中の作業員が貨物列車と接触し、犠牲となった。

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5年4月の富山地方鉄道事故

5年4月には富山市の富山地方鉄道で19歳の作業員が電車に接触し死亡。この事故を巡り、富山地裁は今年3月、安全管理体制に重大な問題があったとして、業務上過失致死罪に問われた当時の現場責任者に有罪判決を言い渡した。

過去の複数人死亡事故

過去には複数人の死亡事故も発生している。平成11年には東京都品川区のJR山手貨物線で作業員5人が回送列車にはねられ死亡。平成18年には鳥取県のJR伯備線で保線作業員3人が列車にはねられ死亡した。今回の東武日光線の事故を受け、日中の作業や見張り員による退避完了の合図の重要性が改めて問われている。

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