14日午後2時ごろ、関東地方を震源とする地震が発生し、埼玉県や東京都などで震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定される。この地震による津波の心配はないという。
各地の震度と影響
震度5弱を観測したのは、埼玉県さいたま市、東京都千代田区、神奈川県横浜市など。震度4を茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の一部で観測した。気象庁は「今後の余震に注意してほしい」としている。
この地震の影響で、東海道新幹線は東京―新大阪間で一時運転を見合わせ、現在も一部区間で遅れが出ている。JR東日本によると、在来線も一部で遅れや運転見合わせが発生。首都高速道路も一部区間で速度規制が行われている。
専門家の見解
東京大学地震研究所の教授は「今回の地震は、関東地方のプレート境界付近で発生したとみられる。今後1週間程度は同程度の地震に注意が必要だ」と話している。



