クルマに関する豆知識をクイズ形式で紹介する連載の第96回。今回は、運転中に誰もが経験する可能性のある現象を取り上げます。
問題
運転中に、前方の車が急に止まったように見えるのに、実際には止まっていないことがあります。この現象を何というでしょうか。
選択肢
- A. ハロー現象
- B. ストロボ効果
- C. 残像現象
- D. 錯視現象
正解と解説
正解はBの「ストロボ効果」です。ストロボ効果とは、断続的に光が当たることで、動いている物体が止まって見えたり、逆に動いていない物体が動いて見えたりする現象です。運転中に、高速道路のガードレールや街路灯などが一定の間隔で並んでいる場合、その間隔と車の速度が合うと、前方の車が止まって見えることがあります。
この現象は、実際には起こっていないのに危険を感じることがあり、パニックを引き起こす原因にもなります。運転中にこのような現象が起きた場合は、速度を落として安全を確認することが大切です。



