鹿児島・霧島市の温泉施設で行方不明の5歳男児、遺体で発見 県警が身元確認急ぐ
鹿児島の温泉施設で不明の5歳男児、遺体で発見

鹿児島県警と地元消防は17日、同県霧島市の温泉施設から行方不明になっていた5歳男児の捜索中に、遺体を発見した。消防関係者が取材に明らかにした。県警は身元の確認を急いでいる。

入浴中に姿を消した男児

男児は6月21日、熊本県八代市の保育園児、田中嶺臣(れお)ちゃん(5)。家族4人で霧島市隼人町嘉例川の温泉施設を訪れ、入浴中に行方不明になった。

浴室の窓の外には天降(あもり)川が流れており、県警が到着した際には窓が開いていた。県警などは嶺臣ちゃんが川に転落した可能性もあるとみて、川の下流やその周辺を中心に捜索を続けていた。

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約1カ月にわたる捜索の末に

行方不明から約1カ月が経過した17日、県警と消防が合同で捜索中に遺体を発見した。現場は温泉施設近くの天降川流域とみられる。県警は遺体の身元確認を急ぐとともに、死因や状況を詳しく調べている。

嶺臣ちゃんの母親はこれまで、「早く連れて帰ってあげたい」「どうか見つかって」と心境を語っていた。地元では連日捜索が続けられていた。

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