防衛省は9日、熊本地震の被災地を支援するため、米軍が救援物資を輸送したと発表した。米軍はこの日、在日米軍横田基地(東京都福生市など)から陸上自衛隊高遊原分屯地(熊本県益城町)へ、輸送機で飲料水約16トンを運んだ。物資の集積所までの陸上輸送は自衛隊が担うという。
小泉防衛相の談話
小泉進次郎防衛相は、訪問先の神奈川県の海上自衛隊厚木航空基地で記者団の取材に応じ、「日米同盟の絆の強さと、平素から培ってきた協力関係が被災者支援の場面においても実際に機能していることを示すものだ」と述べた。
過去の支援活動
米軍は2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震でも、被災地への支援活動を展開している。また、グラス駐日米国大使は7月29日、自身のX(旧ツイッター)に「米国は、必要とされるあらゆる支援を提供できるよう、準備を整えています」と投稿していた。



