高松北署は22日、人気トレーディングカードゲーム「ポケモンカード」(ポケカ)63枚(時価約2220万円相当)を盗んだとして、岐阜市の無職の男(36)と大阪府茨木市の解体工の男(20)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕したと発表した。
容疑の内容と認否
発表によると、2人は氏名不詳者らと共謀。8月11日午後10時5分頃、営業時間外だった高松市内の店舗の入り口をバールで壊して侵入し、ショーケースを割って中にあったポケカ63枚を盗んだ疑い。直後に警備会社が「店舗入り口のセンサーが感知している」と110番した。
無職の男は「私から話をすることはない」と認否を留保し、解体工の男は「知らない」と容疑を否認しているという。
捜査とトクリュウの関与
同署は防犯カメラの映像をたどる「リレー捜査」などで2人を特定。2人は面識はないといい、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)が関与したとみている。