大阪・関西万博の徳島県ブースに展示された作品などを楽しめる「大阪・関西万博 県ゾーンレガシー展示会」(県主催)が、徳島市の県立二十一世紀館で開かれている。9月23日まで。
バーチャル阿波踊り体験
「バーチャル阿波踊り体験」では、指定の場所に立つと笛や太鼓の「ぞめき」が流れ、来場者が踊りの動きをすると、モニターに踊る姿がシルエットで映し出される。
藍の環と阿波指物
会場の中央に設置された作品「藍の環(わ)」は、万博の会場で約2万8000人が藍染めを体験した布を集め、渦潮をイメージして制作されたオブジェ。今年3月まで県庁で展示された際は観賞のみだったが、今回は藍染めの細い布を来場者がオブジェに結べる。「阿波指物」の障子を使ったイルミネーションなども展示されている。
来場者の声と開催概要
徳島市から家族で訪れた会社員の男性(56)は「万博に行っていないので、展示品を見られてうれしい。徳島の藍色が映えてすばらしい会場だった」と喜んでいた。
入場無料。月曜休館(祝日を除く)。問い合わせは同館(088・668・1111)。



