7日付で警察庁長官官房付に異動する佐賀県警の福田英之本部長(52)が6日、県警本部で離任の記者会見を開いた。約1年9か月の在任期間を振り返り、昨秋に公表した科学捜査研究所(科捜研)の元職員によるDNA型鑑定不正の問題について、「県警に対する信頼、警察活動への信頼を大きく損なうものと受け止めていた。再発防止を徹底するのは当然で、日々の警察活動にしっかりと取り組むことが大切であると考えていた」と述べた。
後任は貝沼諭氏
後任となる同庁外事課長の貝沼諭氏(50)について「警備部門のプロであり、素晴らしい人物で私も安心して引き継ぎできる」と紹介し、県警の今後に関しては「新しい本部長の下で、新しい視野や思考に基づいて運営されることが望ましい」と話した。


