岐阜県高山市荘川町で建設が計画されている産業廃棄物の最終処分場について、同町の住民グループが、県に設置を許可しないよう求める要望書を提出した。
計画地は山間部、別荘地や水源が近接
処分場の計画地は、同市荘川町六厩(むまや)の山間部で、近隣に別荘地や水道水源があるため、地域住民らへの影響が心配されている。
住民代表が県幹部に直接手渡す
要望書を提出したのは、計画地近くの住民らでつくるグループ。代表の斉藤則行さん(61)らが県庁で県環境エネルギー生活部の田口博史部長に要望書を手渡した。
斉藤さんは「住民は飲料水や生活用水を地下水に依存しており、汚染事故が発生すれば、住み続けることが不可能になる」といい、「県には不許可にしていただきたい」と話した。



