警察庁は、いわゆる「闇バイト」による犯罪の防止に力を入れるため、スマートフォンの遠隔解析を可能にする法整備に向けた検討会を設置する方針を固めた。
遠隔解析で犯罪防止
この方針は、犯罪組織が闇バイトで募集した実行役のスマートフォンを遠隔で解析し、犯行の指示や連絡の内容を把握することで、犯罪の未然防止や迅速な検挙につなげる狙いがあるとみられる。
警察庁は、法整備の具体的な内容を議論するため、有識者による検討会を近く立ち上げる。検討会では、遠隔解析の技術的な手法や、プライバシー保護との兼ね合いなどについて議論が交わされる見通しだ。
今後のスケジュール
警察庁は、検討会の議論を踏まえ、早ければ来年の通常国会への法案提出を目指すとしている。



