若い世代の献血を促そうと、大分県内の高校生が16日、大分市のトキハわさだタウン内の「献血ルーム・わったん」で、来場客らに協力を呼びかけた。
若年層の献血者数、過去最少を更新
県赤十字血液センターが企画した。同センターによると、昨年度の県内の若年層(10~30歳代)の献血者数は1万2102人で、1985年度以降で最少となった2024年度(1万2635人)を533人下回った。
高校生が献血を呼びかけ
この日は、県立大分雄城台高2年の生徒3人が「献血実施中」と書かれた看板を手に来場客らに協力を呼びかけたり、献血者に記念品を渡したりしていた。
活動に参加した生徒(16)は「同世代で献血をしている人はあまり見かけない。今後は、周りの友人にも献血を勧めたい」と話していた。
受け付け時間と予約方法
献血ルーム・わったんでの受け付けは、年末年始を除く午前9時半~午後5時半(血小板や血漿だけを採血する「成分献血」は午後4時まで)。同センターは、混雑を避けるため、日本赤十字社の公式アプリや電話(097・574・6822)での予約を推奨している。



