長崎県佐世保市で高校1年の女子生徒(当時15歳)が同級生の少女に殺害された事件から26日で12年となるのを前に、2人が在籍していた同市内の高校で22日、在校生らが黙とうをささげ、冥福を祈った。
校長は校内放送で「本校に通う1人の生徒が、ある日突然不条理にも命を奪われ、夢を絶たれた事件があった。二度と同じようなことが起きないよう誓いを新たにしたい」と呼びかけた。
事件は2014年7月26日に発生。少女が一人暮らしをしていたマンションの部屋で女子生徒を殺害するなどした。長崎家裁は15年、少女を第3種少年院(旧医療少年院)送致とする保護処分を決定。少女はすでに出院している。



