ヒマラヤ未踏峰で不明の邦人登山家2人、山中で遺体発見
ヒマラヤ未踏峰で不明の邦人登山家2人、山中で遺体発見

ネパール中部マナン郡の当局は23日、朝日新聞の取材に、同国ヒマラヤ山脈で登山中だった種石英典さん(40)と橋本哲さん(25)の遺体が同日朝、アンナプルナ山群にあるガンガプルナ西峰(7140メートル)の南側で見つかったと明らかにした。2人は15日から行方がわからなくなっていた。

遺体は標高約6300メートルで発見

遺体は死因を調べるため、首都カトマンズの病院に搬送された。現地報道によると、遺体は標高約6300メートルの地点で見つかったという。

未踏峰の初登頂を目指す

種石さんと橋本さんは未踏峰のガンガプルナ西峰の初登頂を目指して登山中だった。15日夜に7050メートル付近にいることが確認された後、連絡が取れなくなり、ヘリコプターなどを使った捜索が続いていた。

在ネパール日本大使館は「報道内容は承知している。ご家族とやりとりしているが、それ以上はコメントできない」としている。