結婚相談所「3カ月ルール」巡り認識にずれ 職員助言に激怒した40代男性の言い分
結婚相談所「3カ月ルール」巡り認識にずれ 職員助言に激怒

結婚相談所の職員から「真剣交際は3カ月程度かけて判断したほうがよい」との助言を受けた40代の男性が不満を募らせ、苦情を繰り返した。これに対し、相談所が営業妨害などで損害賠償を求めた訴訟の判決が今月、東京地裁であった。

助言を巡る認識のずれ

訴訟資料などによると、男性は40代後半で、令和6年12月に結婚相談所に入会。7年3月に相談所から紹介された女性とお見合いをし、意気投合して当日から交際を始めた。以降は相談所を介さずに直接やりとりし、デートにも行ったが、交際開始からわずか2週間後に別れが訪れた。

女性の意向を伝えた相談所のカウンセラーは「今、先方さまから交際終了の連絡がありました」と伝えた後、さらに「1~2回お会いした程度ではお相手の真意は分かりませんので、少なくとも5、6回、3カ月をめどに(相手を一人に絞った)真剣交際を判断される方がよいと思います」と助言した。

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男性の主張と訴訟の行方

一見、理にかなった助言のように思えるが、男性は「規約とは異なる内容だ」と激怒し、「後出しじゃんけんに違和感」と述べたという。男性は苦情を重ねるようになり、相談所が営業妨害などで損害賠償を求める訴訟に発展した。

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