海自警備犬もみじ号、熊本地震で捜索任務 愛らしさと頼もしさで活躍
海自警備犬もみじ号、熊本地震で捜索任務 愛らしさと頼もしさ

海上自衛隊呉地方隊の警備犬・もみじ号(雌・4歳)が、勇猛果敢に不審者役のハンドラーに飛びかかる一方、制帽をかぶせてもらうと愛嬌たっぷりの表情を見せる。相棒のハンドラー野瀬貴之さん(36)は、もみじ号を「びびりだが、甘えん坊で好奇心旺盛」と評し、「互いを信じ合い、一体となって任務に臨める存在」と語る。

熊本地震での捜索活動

もみじ号は、7月28日に発生した熊本地震の被災地に派遣され、爆発事故が起きたイオンモール熊本で行方不明者の捜索に携わった。野瀬さんは「初めて経験する被災地でも落ち着いていて頼もしかった。『よく頑張った』とほめてあげたい」と目を細めた。

日々の訓練と任務への備え

愛らしくも頼もしいもみじ号は、任務遂行のため日々、訓練を重ねている。訓練後には、野瀬さんがもみじ号に制帽をかぶせる姿も見られた(呉市で)=渡辺恭晃撮影。

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