京都アニメーション(京アニ)放火殺人事件で死刑が確定した青葉真司被告(45)の死刑が26日朝、京都拘置所で執行された。36人が死亡し、33人が負傷した平成最悪の放火事件から約7年。遺族らは「ようやく」と声を詰まらせた。
事件の概要と判決
青葉被告は平成31年7月、京都市伏見区の京アニ第1スタジオにガソリンをまいて放火し、社員36人を殺害したほか、33人に重軽傷を負わせた。令和6年1月、京都地裁は死刑判決を言い渡し、令和7年12月に最高裁が上告を棄却して死刑が確定していた。
遺族の思いと今後の課題
遺族の一人は「長い道のりだった。ようやく一区切りがついた」と語った。一方で、事件の詳細な動機や背景については、いまだ解明されていない部分も多く、今後の検証が課題となる。



