愛知県の一宮市立市民病院は26日、左脚を骨折した当時80歳代の女性患者に対して、誤って右脚を手術する医療過誤があったと発表した。病院は550万円の損害賠償金を支払うことで和解する。
手術前の書類とマークの誤り
発表によると、2024年12月、女性は左脚付け根を骨折して入院。担当医師は手術前の書類に左脚と右脚を誤って記載した。手術部位をマークする際にも、誤って右脚にマークした。こうしたことから、右脚を手術。手術後のX線検査で誤りに気づいたという。
再発防止策
病院は今後、手術前に電子カルテを複数人で確認するなどして再発を防ぐとしている。



