福岡県中間市消防本部(波多野暢俊消防長)は18日、市内の池でおぼれていた小学生3人を救助した同市の私立希望が丘高の3年生男子3人に感謝状を贈った。
救助したのはサッカー部員3人
感謝状を贈られたのは、サッカー部員の大里真大さん(18)、衣川佳汰さん(17)、大津山綾さん(18)。
市消防本部や大里さんらによると、7月17日午後、サッカーの練習を終えて同市の垣生公園に立ち寄った際、散歩中の高齢男性から「池で子どもがおぼれている」と伝えられた。池に駆けつけると、2人が岸の近くでおぼれており、協力して引き上げた。
泳ぎが得意な部員が池に入り救助
さらに、岸から4~5メートルほど離れた場所でもう一人があおむけに浮いており、泳ぎが得意な大里さんが下着姿になって池に入った。水草などに足を取られたが、動揺することなく潜って体を押し上げ、岸にいた衣川さんと大津山さんと一緒に引き上げた。
3人は「頭が真っ白になったけど助かって良かった」と話している。



