福島・大熊町職員を懲戒免職、虚偽公文書作成や役場侵入で
福島・大熊町職員を懲戒免職、虚偽公文書作成や役場侵入で

福島県大熊町は7日、30歳代の男性主査を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

虚偽の公文書作成と公文書持ち出し

町によると、主査は農業振興課に所属していた昨年度、農業委員会の十数件の事務処理が数か月から半年遅れたことを隠そうと虚偽の公文書を作成するなど、不適正な事務処理を行った。

また、今年7月23日未明に町役場に侵入し、農業振興課の公文書を2束持ち出した。持ち出された公文書は町が既に回収した。

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過去の懲戒処分と町長のコメント

主査は昨年度にも公印の無断使用などで減給の懲戒処分を受け、上司が指導していたが、改善の兆しが見られなかったという。

吉田淳町長は「度重なる指導にもかかわらず、このような事態に至ったことを深く反省するとともに、心からおわびする。組織の信頼回復に向け、全力を挙げて再発防止に取り組む」などとコメントを発表した。

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