福岡県議会金銭授受疑惑、栗原政務官「一切ない」と否定
福岡県議会金銭授受疑惑、栗原政務官否定

福岡県議会での金銭授受疑惑を巡り、元議長の栗原渉厚生労働政務官(自民)は15日の衆院厚生労働委員会で、金銭の支払いの有無や長年の慣行だったかについて問われ、「一切ないし、何も存じ上げない」と述べた。共産党の辰巳孝太郎衆院議員の質問に答えた。

栗原氏の経歴と疑惑の背景

栗原氏は2010年の県議補欠選挙で初当選。2019年5月から2020年6月まで議長を務めた。後任の議長は、就任前に自民党県議団幹部に金銭を支払ったと証言した吉松源昭県議だった。

栗原氏は2024年の衆院選で福岡5区から出馬して初当選し、現在2期目。自民党福岡県連の常任顧問も務める。事実関係や調査の必要性については、「聞いていないので、コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

国会での答弁内容

辰巳議員は、栗原氏が議長在任中に金銭授受の慣行を知っていたかどうかを追及。栗原氏は「一切ないし、何も存じ上げない」と一貫して否定した。また、吉松県議の証言についての認識を問われると、「承知していない」と答えた。

今後の影響と見通し

この疑惑は福岡県政に波紋を広げており、野党はさらなる解明を求めている。栗原氏は政務官としての職務に影響はないとしているが、今後の調査次第では政治責任が問われる可能性もある。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ