金銭授受疑惑などに揺れる福岡県議会の蔵内勇夫議長(72)が、自民党県議団の総会で議長の辞任意向を伝えたことについて、服部誠太郎知事は18日、報道陣の取材に「公式の場で、その理由とともに説明をしていただくべきだ」と述べた。
知事の発言の背景
服部氏は報道以上のことを知らないと前置きした上で、「議長職を辞されることは極めて重要なこと」と指摘。「事実であれば、公式の場できちんと述べられることが望ましい。そういう行動は今後、取られると思う」と話した。
辞意表明の経緯
蔵内氏は、議長職の辞職勧告決議案が採決される予定だった17日の臨時会の直前、所属する自民県議団の総会で辞意を明らかにしたという。採決は緊急動議を受けて中止された。



