岐阜県恵那市が取得を目指している笠松競馬の場外馬券売り場「シアター恵那」(恵那市大井町)を巡り、取得後の利活用方針を検討する「シアター恵那利活用検討委員会」が市民会館(同市長島町正家)で開かれた。
売上減少で廃止方針
シアター恵那は1998年度に開設。馬券販売額は約26億円を計上したが、2024年度には約9000万円まで減少。昨年12月の県議会で江崎禎英知事が廃止と同市への跡地譲渡を検討する方針を示していた。
リニア開業に向けた議論
同委員会には、同市の商工会議所や観光協会、県のリニア担当職員らが出席。委員会の阿部伸一郎会長は「リニア開業後に岐阜県駅(中津川市)を訪れる人が魅力を感じてもらえることが必要だ」などと述べた。



