「殺意なかった」世田谷の韓国人女性殺害 初公判で被告主張、つきまとい認める
「殺意なかった」世田谷の韓国人女性殺害 初公判

昨年9月、交際相手だった韓国人女性を殺害したとして殺人罪などに問われた韓国籍のパク・ヨンジュン被告(31)の裁判員裁判の初公判が19日、東京地裁(大川隆男裁判長)で開かれた。パク被告は殺人の起訴内容について「殺意を持って殺人をしたわけではない」と否認した。ストーカー規制法違反については認めた。

検察側は計画性を指摘

検察側は冒頭陳述で、被告が13回にわたり、交際相手で韓国籍のバン・ジ・ウォン=当時(40)=さんの自宅マンションを訪れ、犯行当日は現場付近で待ち伏せをしていたなどとして計画性を指摘。バンさんから別れを告げられて犯行に及んだとした。

弁護側は無罪を主張

弁護側は、被告は犯行当日、バンさんに直接謝罪してもらうために会いにいったと主張。その際にもみ合いになり、自殺するために持参したナイフが刺さってしまったとして、殺人については無罪を主張した。

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起訴状によると、令和7年9月、東京都世田谷区の写真事務所敷地内で、バンさんの首をナイフで刺して死亡させたとしている。

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