希少なコレクタブルカー40台、東京ベイエリアでオークション開催
希少なコレクタブルカー40台、東京ベイエリアでオークション開催

オークションハウス「BH AUCTION」を運営するBINGOは、10月30日・31日に東京ベイエリアの都市型EVカートコース「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」(東京都江東区青海)で「TOKYO 10.31 Collectible Cars at City Circuit Tokyo Bay」を開催する。希少なコレクタブルカーに加え、モーターサイクルやレーシングスーツ、ヘルメットといったメモラビリアなど、合計40ロットが出品される予定だ。

開催スケジュールと入札方法

スケジュールは10月30日(金)が11時~18時のプレビュー、10月31日(土)が11時からプレビュー、14時からオークションスタートとなる。

入札参加は当日受付も可能。BINGOによれば、事前に利用規約を確認し、記入済みの入札者登録申請書を会場受付に持参すれば登録がスムーズだという。顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか)も必要だ。

注目の出品車両

今回の出品車両は、低走行距離、限定生産、オリジナルコンディションなどの希少車が中心だ。フェラーリからは、再評価が進んでいるという1973年式「365 GT4 2+2」が登場する。521台が生産されたうちの1台で、4.4LのV型12気筒エンジンを搭載。2024年にオランダから日本にやってきた個体だ。エスティメイト(予想落札価格)は2,700万~2,900万円。

1994年式「348スパイダー」は、フェラーリ公式の認定制度「フェラーリ・クラシケ」を取得済みの日本正規輸入車。ボディカラーはロッソコルサ(赤)からビアンコ(白)にリペイントされている。エスティメイトは1,600万~1,800万円だ。

国産車で注目は、2025年式のトヨタ「GRスープラ "A90 Final Edition"」。世界限定300台の低走行車で、3.0L直列6気筒DOHCツインスクロールターボエンジン(B58型)を搭載する。エスティメイトは2,000万~2,200万円。

GT-Rや0円スタートのロットも

日産「スカイラインGT-R」は2台が出品される。1994年式の「BNR32」はフルオリジナルコンディションを維持している個体で、エスティメイトは1,100万~1,200万円。2001年式の「M-spec」(BNR34)は生産台数366台のうちの1台で、日産ディーラーでの豊富な整備記録簿が残るワンオーナー車だ。こちらのエスティメイトは2,900万~3,100万円となっている。

そのほか、アルピーヌ創立70周年記念モデルで世界限定770台の2026年式「A110 R 70」(シリアルナンバー「224」、走行距離416km)や、BMWワークスドライバーの監修のもと2019年にフルレストアを完了した1957年式「イセッタ300」なども登場する。今回の出品車両で最も高いエスティメイトが付いているのは、2026年式マクラーレン「750S MCL38 Celebration Edition」の6,300万~6,500万円だ。

1998年式ジャガー「XJ V8」(X308)、1999年式ハーレーダビッドソン「ファットボーイ」、ベスパ「PX200E Arcobaleno Elestart」の3ロットは、0円スタート、最低落札価格なしで出品される。1992年式ダイムラー「ダブルシックス」(エスティメイト150万~200万円)のように、比較的手の届きやすい価格帯のクルマもある。

メモラビリアでは、ミハエル・シューマッハのレーシングスーツ(エスティメイト110万~120万円)、関谷正徳のトムス・アライ製ヘルメット、鈴木利男のヘルメット、道上龍のレーシングスーツ、フェラーリのサービス看板、ポルシェ「930ターボ」のフロントマフラーなどが出品される。

出品ロットは変更となる場合がある。詳細はBINGOのWebサイトや公式Instagramで確認できる。