多くの銀行口座を持つ筆者は、その管理に失敗してきた。地元の地銀から始まり、ネット銀行を経て、フリーランスになった際に会計をシンプルにするため口座を増やしたが、結果的に複数の口座が放置されることとなった。
昨年、思い立って住信SBIネット銀行を解約したが、その直後に同銀行が「ドコモの銀行」に改名されるという出来事があった。筆者は以前、ジャパンネット銀行が「PayPay銀行」に変わった経験もあり、今回の改名は「虫の報せ」による回避だったと振り返る。
解約のきっかけと「虫の報せ」
住信SBIネット銀行の解約には、パスワード再発行の手数料と数週間の時間がかかったが、筆者はそれを支払って解約を完了。その後、同銀行が「ドコモの銀行」に改名するというニュースを知り、解約が正しい判断だったと感じた。
筆者はドコモユーザーでもなく、PayPayも使っていないため、もし口座を保有していれば「NTR体験」を繰り返すところだったという。改名はユーザーには避けられないため、銀行選びの難しさを痛感している。
改名の是非と銀行の信頼性
一方で、すべての改名が悪いわけではない。第一勧業銀行がみずほ銀行に変わった際には、文字数が減って振込が楽になったと感じた。しかし、みずほ銀行はその後評判が悪化しており、名前よりも銀行としての信頼性が重要だと述べている。
「ドコモの銀行」への改名には「ダサい」という声もあるが、d払いへの直接チャージなど利便性が向上している点もあり、慣れの問題かもしれないと筆者は考察する。



