足立美術館の庭園、米専門誌ランキングで23年連続1位
足立美術館の庭園、米誌ランキングで23年連続1位

足立美術館(安来市古川町)は25日、米国の専門誌「数寄屋リビングマガジン ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の2025年日本庭園ランキングで、同館の日本庭園が23年連続で1位になったと発表した。

国内外の専門家が評価

同館によると、ランキングは、国内外の庭園・造園専門家ら約30人が国内約1000か所の日本庭園を対象に、庭園の質や建物との調和、維持管理の状態などを総合的に評価し、毎年上位50位を発表している。

広大な庭園と日々の手入れ

同館の日本庭園は、枯山水や白砂青松庭など借景の山々を含めて約16万5000平方メートルに及ぶ。専属の庭師が年間を通じて毎日手入れを行うほか、毎朝の開館前には職員総出で清掃を行うという。

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足立隆則館長は「現代に生きる人間が汗水たらしてつくり上げた造形美と、山陰の風土が織りなす自然美との融合を体現しているのが足立美術館の庭園であり、そこに高い評価を与えてくれた」とコメントした。

県内からは計5施設がランキング入り

県内からは同館のほか、▽「皆美館」(松江市、5位)▽「由志園」(同、22位)▽「康国寺」(出雲市、42位)▽「湯之助の宿 長楽園」(松江市、44位)――の計4施設もランキング入りした。

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