1日8時間以上座っている人は注意が必要だ。医師の和田秀樹氏は、長時間の座位が健康や早期死亡のリスクを高めると指摘している。
「タバコと同じくらい体に悪い」とされる座位時間
和田氏によると、1日の座位時間が長いほど健康・早期死亡リスクが高くなり、いくら運動してもそのリスクは回避できないとされている。「タバコと同じくらい体に悪い」と警鐘を鳴らす声も上がっているという。
特に、体勢をあまり変えずに同じ場所にずっと座ったままの「座りっぱなし」は、より深刻だとされる。
高齢者は筋肉量減少で座りがちに
高齢になると筋肉量が減り、自分の体を支えるのが難しくなったり、体力がなくなって疲れやすくなったりするため、座っている時間が長くなりがちだ。そのため、意識的に座りっぱなしの時間を減らす必要がある。
座ってテレビを観る場合や読書をする場合、勉強や趣味に没頭している場合でも、こまめにブレイクを入れることが推奨される。



