厚生労働省が、新型コロナウイルスワクチンを今秋にも定期接種に位置づける方針を固めたことが、17日分かった。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象に、年1回の接種を想定している。
定期接種の対象と費用
定期接種となれば、接種費用は公費で負担される。対象者は65歳以上の高齢者と、心臓や腎臓、呼吸器に障害がある人など基礎疾患のある人が想定されている。
今後のスケジュール
厚労省は、今秋の接種開始を目指して準備を進める。具体的な対象者や接種間隔などは、専門家による検討会で議論し、決定する方針。
新型コロナワクチンは現在、特例臨時接種として全額公費で接種が行われているが、定期接種に移行することで、制度が恒久化される。



