秋篠宮さまは13日、パラグアイ公式訪問を前に赤坂御用地にある赤坂東邸(東京都港区)で記者会見に臨み、改正皇室典範について「私自身もいろいろと考えるところはありましたし、先般天皇陛下が話されたことももっともだと、その通りだと私は思っています」と述べられた。
天皇陛下の6月会見に言及
天皇陛下は6月の記者会見で、改正皇室典範の議論について「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」と述べられていた。改正皇室典範成立後、皇族が公の場で発言されるのは秋篠宮さまが初めてとなる。
7月成立の改正皇室典範
7月に成立した改正皇室典範では、皇族との養子縁組による旧宮家の男系男子の皇籍復帰と、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持するという2つの制度が設けられた。10月24日に施行される。
議論の経緯と佳子さま・悠仁さまの将来
改正皇室典範の議論のなかで、皇室の方々の意向などが広く国民に伝わっていなかったのではないかという質問に、秋篠宮さまは「いろいろと思うところは、もちろんあります」とした上で、改善の必要性について「常にどうなったらいいのかということを、色々な人が考えていくことは大事」と言及された。
次女の佳子さまや長男の悠仁さまの将来について話が及ぶと、秋篠宮さまは「一つ一つの仕事を大切にしながら、自分たちの務めを果たしていってほしいと思いますし、これはとても月並みな言い方になるかもしれませんけども、親としては幸せに歩んでいってほしいと願っています」と述べられた。



