旧優生保護法とハンセン病、次期学習指導要領で社会科などでの学習明記へ

中央教育審議会の作業部会は29日、旧優生保護法下の強制不妊手術とハンセン病患者の強制隔離を、2030年度以降導入の次期学習指導要領で社会科などの題材として扱う案をおおむね了承した。最高裁が2024年に旧法を違憲と判断し、原告団が明記を要請していた。人権侵害の事例を通じた理解促進が狙い。

八代市庁舎免震損傷、建て替え後初の大地震

熊本県八代市で震度6強を観測した地震により、2022年に建て替えたばかりの市庁舎の免震構造が一部損傷。立入り制限が行われ、汚職事件との関連も指摘される中、市長は検証の必要性を強調した。

会議不満7割「発言しづらい」 数字乱用も火種

日本経済新聞社とJob総研の調査で、会議に不満を感じる人が約7割に。「発言しづらい」「議論が深まらない」との声が多数寄せられた。マイナビニュース会員の体験を漫画で紹介。

鳥取大学元契約職員へのパワハラ訴訟、広島高裁も賠償命令

鳥取大医学部付属病院に勤務していた元契約職員の女性(61)が、上司の教授から威圧的な言動や事実に基づかない注意を受けたとして大学に500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、広島高裁松江支部は29日、パワハラ行為を一部認め、教授の発言は精神的苦痛を与えるものだったと認定した。1審判決通り50万円の支払いを命じ、双方の控訴を棄却。原告側は上告する方針。

日本郵政、また高額接待汚職で会見謝罪 複合ビル計画で元社員書類送検・起訴

日本郵政は29日、記者会見を開き、不動産事業の複合ビル建設計画を巡り、22日に書類送検・起訴された50代の元社員が下請け業者から高額接待を受けていた事件について謝罪した。2024年9月に情報提供があり、警視庁に相談し、本人は事実を認め、今年3月に懲戒解雇された。不祥事は5月にも入札汚職が発覚しており、相次いでいる。

大阪府、熊本地震被災地にトイレカーと給水車派遣 府警は100人の援助隊

熊本地震で最大震度7を観測した被災地へ、大阪府は29日、自走式水洗トイレカー1台を派遣すると発表。断水でトイレ不足を懸念し、大阪市や堺市、豊中市、泉佐野市も給水車を派遣。府警は約100人の広域緊急援助隊を30日に派遣予定。吉村知事は記者会見で、八代市長と連絡を取り支援内容を確認したと述べた。

JR北海道、特急ニセコ号を9月に16日間運転

JR北海道は9月5~27日の土日祝日と金・月曜の計16日間、札幌~函館間で臨時特急「ニセコ号」を運転。キハ261系「はまなす編成」5両で全車指定席。車内や駅で沿線の食と観光を紹介する「ニセコトレインマルシェ」も開催。

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