アンドリュー元王子の王位継承権剥奪検討、英政府が法改正へ向け動き出す
アンドリュー元王子の王位継承権剥奪、英政府が検討開始

アンドリュー元王子の王位継承権剥奪へ、英政府が法改正を検討開始

英国のチャールズ国王の弟であるアンドリュー元王子(66歳)が「公務中の不法行為」の疑いで逮捕された事件をめぐり、英政府が元王子の王位継承権を剥奪する方向で検討を始めたと、複数の英メディアが20日に一斉に報じた。この動きは、剥奪を求める強い国民感情を意識したものとみられている。

既に称号は剥奪済みだが、継承順位は8位に残る

アンドリュー氏は以前から「王子」の称号を剥奪されているものの、王位継承順位は依然として8位に位置している。英BBCなどの報道によれば、継承権を正式に剥奪するためには法改正が必要となる。政府は現在、元王子に対する捜査が終結するのを待ち、その後、議会に法律の改正案を提出する段取りを検討しているという。

世論調査では剥奪支持が82%に上る

調査会社ユーガブが20日に発表した調査結果では、回答者の82%がアンドリュー元王子の継承権を剥奪すべきだとの意見を示しており、国民の圧倒的な支持が背景にあることが明らかになった。この数字は、王室に対する信頼回復を求める声の高まりを反映している。

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捜査は長期化の見通し、政府の対応に注目

一方、捜査当局は21日も関係先を捜索しており、BBCなどは捜査が長期化する可能性があるとの観測を伝えている。政府の動きは、こうした捜査の進展を見極めながら、慎重に進められる見込みだ。この問題は、英国王室の将来像や法的枠組みにも影響を与える可能性が指摘されている。

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