川崎市バス運賃20円値上げ 来年4月から240円

川崎市は市バス運賃を来年4月から20円値上げし240円とする方針。物価高騰で通勤定期も900円引き上げ、通学定期は据え置き。市立施設の利用料も値上げへ。市議会9月定例会に関連条例案提出。値上げは2022年10月以来。年間約6億円の増収見込み。上限運賃も現行220円から260円への引き上げを国に申請する予定。

東海汽船、飲酒当直など違反疑い 事業停止へ

東京と伊豆諸島を結ぶ東海汽船で、乗組員の酒気帯び当直やアルコール検査の身代わりなど複数の法令違反が発覚。国土交通省は近く事業停止や安全統括管理者の解任を命じる方針。

ニデック不正会計、株主が永守氏ら9人に50億円損害賠償提訴請求へ

モーター大手ニデックの不正会計問題で、株主の一人(兵庫県、60代男性)が、創業者の永守重信氏(81)ら現旧役員9人に計50億円の賠償を求める提訴請求書を近く送付する。代理人弁護士が明らかにした。会社法に基づき、会社が60日以内に提訴しなければ株主代表訴訟に発展する見通し。

熊本地震被災地で酷暑日予想、熱中症注意

熊本地震の被災地で約1万人が避難生活を送る中、8月3日に最高気温40度の「酷暑日」が予想され、熱中症リスクが高まっている。専門家はこまめな水分補給や扇風機の使用などを呼びかけている。

三田国際科学学園終業式 中学校長が「忍」の成り立ち解説、高校校長がカンヌ映画祭受賞作紹介

東京都世田谷区の三田国際科学学園中学校・高等学校は7月17日に1学期終業式を実施。中学校長は漢字「忍」の成り立ちを解説し、逆境でも動じない強さや挑戦の大切さを伝えた。高校校長はカンヌ映画祭女優賞受賞作品「急に具合が悪くなる」を紹介し、がん転移で亡くなった女性哲学者らの往復書簡にも言及した。

京都先端大附属で9月の文化祭に向けシナリオ講座、7月8日に中学・高校生が脚本作りワークショップ参加

京都先端科学大学附属中高で7月8日、シナリオライターを講師に迎え、9月の文化祭の創作劇に向けたシナリオ講座を開催。中学2・3年生と高校2年生が参加し、劇の脚本の基本となる柱書きやト書き、セリフの役割を学んだ後、実際に短いシナリオを作成するワークショップに挑んだ。参加者は自分のアイデアを形にする楽しさを感じていたようだ。

愛知県、スタンガンを有害がん具類に指定、全国初の一律規制

愛知県は10月1日から、少年らが中高生を狙う強盗事件で使用が相次ぐスタンガンを、県青少年保護育成条例上の「有害がん具類」に指定。18歳未満への販売・贈与を禁止し、違反者は6カ月以下の拘禁刑や50万円以下の罰金。滋賀県が2020年に「タイタン」を指定したのに続き、全国初の統一規制となる。

サンゴ白化の主因は気候変動、研究

過去40年の世界規模のサンゴ白化は、ほとんどが人為的な気候変動がなければ発生しなかったとする研究結果を、米研究機関「クライメート・セントラル」が発表。エルニーニョ現象が主因とされてきたが、海洋温暖化が根本原因と結論づけた。

政治的中立と主権者教育 高校の憲法議論

国政選挙で18歳投票から10年、政治的中立の下で高校の政治議論は低調。東京都の私立高校では憲法改正を議論する授業が行われ、生徒たちは活発に意見交換した。

高校の主権者教育、現実政治の議論は3割未満

18歳選挙権導入から10年。高校の主権者教育で実際の政治・政策について議論する授業は3割未満であることが文科省の調査で判明。政治的中立性への過度な配慮が背景にあり、文科省が教育基本法違反を初認定したことで実践的な授業がさらに難しくなる懸念がある。

リニア長野県駅、開通は2036年以降 飯田市は駅前広場を先行整備

静岡工区の着工でリニア中央新幹線長野県駅(仮称)の開通が早くても2036年以降となる見通し。飯田市は2028年度中の駅前広場一部供用を目指し、観光振興への期待を寄せる。長野県は南北格差是正の鍵と期待するが、長期戦を余儀なくされる。現在都心から4時間かかるが、リニアで45分に短縮される見込み。

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