東証、反落で一時600円超安、6万9000円割れ 中東情勢懸念
東証、反落で一時600円超安、6万9000円割れ

18日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時600円を超え、心理的な節目の6万9000円を割り込んだ。中東情勢の先行きを懸念した売り注文が優勢となっている。

午前10時現在の日経平均は、前日終値比296円62銭安の6万8923円63銭。東証株価指数(TOPIX)は3.69ポイント安の4180.42となった。

中東情勢と原油高が重荷

中東情勢を巡っては、米国とイランの交渉が停滞しているとの見方が強まっている。これを受けて米原油先物価格が値上がりし、インフレへの警戒感から長期金利が上昇した。企業の利払い負担が増え、業績を圧迫するとの不安が投資家心理を暗くした。

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前日の米国株式市場で主要な株価指数がそろって下落したことも、東京市場の重荷となった。

AI関連銘柄は下支え

一方で、人工知能(AI)需要の底堅さを背景に、ソフトバンクグループなど関連銘柄の一部が買われ、相場を下支えする場面もあった。

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