高市首相「0時間睡眠」アピールが支持率急落招く? 3つの悪手とは
高市首相「0時間睡眠」アピールが支持率急落招く

高市首相が7月20日夜にX(旧ツイッター)に投稿した「0時間睡眠」とも受け取れるアピールが、支持率急落の引き金となった。高市政権はこれまで「史上初の女性総理」として高い支持を得てきたが、今回の投稿を機に疑念が広がっている。

高市政権の高支持率の背景

前政権の石破茂内閣は、NNN(日本ニュースネットワーク)の世論調査で発足時51%だった支持率が、参院選後の2025年7月には22%まで低下。わずか1年で退陣した。一方、高市政権は今年2月の衆院選で316議席を獲得し大勝。次の参院選まで2年、衆院選まで3年以上のモラトリアム期間がある。さらに「史上初の女性総理」であり、世襲ではない点も支持を集めた。持病を抱えながら執務に励む姿にも多くの声援が寄せられた。

X投稿で生じた疑念

その流れを変えたのが、高市首相のX投稿だ。土日の「首相動静」が空白であることへの批判を意識した可能性がある。投稿では「骨太方針」「日本成長戦略」「地域未来戦略」の資料を早朝から深夜まで読み続けたことや、与党審査での加筆修正部分を熟読したことなど、仕事への熱意を強調。さらに「書類の山と格闘」「数千通も溜まったメールの処理」と多忙さをアピールした。

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しかし、国家のデジタル化を推進する中で首相が紙の書類に追われるのは珍妙であり、重要メールを放置するのは仕事としてあり得ないとの批判が噴出。この投稿が「0時間睡眠アピール」と受け止められ、支持率急落を招いたとみられる。

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